ホ・オポノポノ
忌野清志郎さん、
命日でしたね、5/2、一周忌です。
奥様のお名前で小さな荷物が届きました。
開けて見たら可愛いパステルピンクのカードケースが。
師匠宛に届いたものでしたが、
「ちょうだい」とお願いして、もらっちゃった。
青山の告別式に参列したあの日からもう一年か。
もうすぐ妹の命日もやってくる。
早いなあ。
これから先ずっと、5月がくるたび、心がちくっとするなあ。
以前、ゆきちゃんに「ホ・オポノポノ」という本を渡されて。
そこにはとてもシンプルな「魔法」の使い方が書かれていました。
実は先日、
大切な友人の家族が病気になってしまったと、連絡がありました。
私は今、この小さな魔法を実践しているところ。
エッセイの読者でこの魔法が使える人、
たった今からこのことを「あなたの問題」として捉え、
一緒にあのよっつの言葉を唱えてくださいますか?
皆さんのチカラを、貸してください。
一斉に動いたら、いったいどんな奇跡が起こるのだろう?
私には、無限に広がってゆくパワーが見えます…….
I love you (愛してます)
I am sorry (ごめんなさい)
Please forgive me (許してください)
Thank you (ありがとう)
私は、
この本の一番初めに書かれてある詩がとても好きです。
ーーーーー
はちはお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土べいのなかに、
土べいは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃなはちのなかに
ーーーーー
(金子みすゞ 「はちの神さま」より)
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