ファンの皆様ありがとう!
ありがとうございます。
先日のエッセイ発表の日から、
次々と力強く温かいコメントが、
スタッフを通じてだったり、
直接メールをいただく形で届いております。
原田真二ファン!
素晴らしいですね!
私は連日ものすごい刺激を受けまくっております!
ほんの一部ですがご紹介させていただきます。
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☆
はじめまして。
突然のメッセージ失礼いたします。
夏野苺さんのエッセイを拝見いたしました。
涙がでました。
そして、素敵な写真や言葉一つ一つから、音が流れてきました。
私も昨年の夏、原田さんの声の周波数が細胞に響いて感動したんです。
理屈じゃなくて、魂に響く感じ・・。
原田さんから奏でられる1音1音がキラキラしていたのですが、
夏野さんの写真を拝見したときも、キラキラした音が聴こえてきて、
そのときと同じ感動が沸いてきました。
ありがとうございます、といいたくて、メッセージいたしました。
突然ですみません。
本当に、ありがとうございました!!
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☆
はじめまして。
ある掲示板で、今日、夏野苺さんのことを知りました。
原田真二さんのファンなのですね。とっても嬉しいです。
私も、デビューした時からのファンです。
私は、自分が結婚した15年前にファンクラブ辞めて
つい2年前に復活しました。
ライブやイベントは、行かなかったですが
ずっと原田真二さんを愛してました。
先日の東京タワーも迫力あるステージを体験しました。
ステージのキーボード側にいらした方が苺さんだったのですね。
お写真を撮る姿が
「ただのカメラマンじゃない、真二さんを愛してる」
って思いました。
みなさんも同じでしょうが、
原田真二さんの人間性、活動、尊敬してます。
また、歌、ルックスも声も愛してます。
私も4月8日行きます。
是非お話したいです。
お仕事に差し支えのない程度に声かけさせてください。
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………私は気が引き締まる思い。
子は親の鏡という言葉があるけれど、
ファンはアーティストの鏡だと思う。
原田真二ファンの皆さんのコメントを読んでいると
「気迫」みたいなものを感じます。
みんな真剣に応援してるんだなあと思う。
真二さんが、自分を頑張ってらっしゃるからですね。
私も一緒に頑張ります。
もっともっと。
自分を頑張ります。
皆さんについていけるように。
私は、
時々自分のファンでいてくれる人達のことを考える。
インターネット上でも活動するようになってから
いろんなことがあった。
へんてこりんな人からメッセージをもらったことも。
たったひとりだけ、印象に残ってる人がいる。
その人はある日「ファンです」という件名でメールを送ってきた。
「お。ファンか」と、素直な気持ちで読んでみたら、内容は、
少し前のエッセイが気に入らなかったようで、
それについて「夏野苺にはがっかりした」というものだった。
私は返信をせず、そのままにした。
言い合っても仕方ない。
その時に私がしてやれることは
「離してあげる」ということだけだと思ったので。
返事をして、話し合って、わかり合う努力をしたら、
もしかしてこの人は私を見直すかもしれない。
(だってわざわざこんなメールよこすくらいだから。
本当はとても私を好きなんだろう)
でもそれをしなかった。
私の一番奥が「それは無理」と直感していた。
なぜなら、
エッセイについて抗議してきたのは、
その人たったひとりだけだったので。
(他のファンの人は私の真意を汲み取ってくれたと思う)
彼女は、私とは別の道をいくべきだ。
考え方や感じ方があまりにも違いすぎる。
がっかりさせてあげてよかったと思う。
彼女はきちんと失望して、
この道ではない自分に相応しい道を選び直すことができるチャンスを得たはず。
本当のところ、あの人は私にがっかりしたのではない。
私が自分の思った通りの人物じゃなかったからがっかりしたのだろう。
見当違いのことを信じた自分にがっかりしたんだ。
今度はがっかりしない道を選んでほしいと思った。
私は、
嫌われなければならない時には、正しくしっかり嫌われたいと思う。
嫌われないためにどうしようとかは考えない。
好かれるためにどうしようかと思うことはあったとしても、
嫌われないようにするって、
全然違うと思うから。
そこにはどうしても偽りの影が見え隠れするから。
この大切なことを確認できてよかった。
ファンはアーティストの鏡。
私を映してくれた彼女に感謝している。
以後、へんてこりんな人は現れない。
どんどん私に勇気をくれる素晴らしい人達に囲まれている感覚だ。
みんなを見ていると「私は大丈夫」って思える。
今、私は幸せな心で活動している。
長く、楽しく、私を応援してくれている人達も随分増えてきた。
みなさん、ありがとう。
私は時々「えーっ?」と驚かせるようなことを言ったりやったりするけれど、
そのたび目をまあるくしながらもついてきてくれるみなさんに感謝してます。
私はこのまま、まっすぐいきます!
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