ファンのチカラ
今日は、
まっすぐに心をこめて、
たくさんエネルギーを使って、
長い時間、人と会話をしてきました。
深い場所に降りていって。
帰り道、
どうだったかな?大丈夫かな?
言い過ぎたかな?余計なこと言ってないかな?
必要なことは、ちゃんと届いたかな?
いろいろ考えながら歩いて。
帰宅後、
あ~今日はつかれたな~と思って、メールのチェック。
いつもエッセイの感想を送ってくださる読者の方から、
こんなメールが届いていました。
ーーーーー
夏野苺様
2月6日のエッセイ
>理屈ではなく、ふと心に感じて引っかかること(もの)を
信頼せよ。
これは私が苺さんから学んだことで
常に大切に実行しているもののひとつです。
昨日もあることを実行してきました。
考えれば考えるほど動きが取れなくなるけれど
そうすることをやめて初めの感覚に従いました。
でも言うほど簡単ではなく
何度も何度も「考える」ことに戻っていき・・
感覚では答えは出ているのにそうすることが怖くて・・
考えることって簡単なこと。
感覚を信頼し実行することの難しさ。
でも実際動いてみた後は
「あれ?これくらいのこと?」とあっけなくて。
繰り返し繰り返し自分の中にその感覚を覚えさせることで
すこしだけ自信が出来ることもうれしくて。
そして2月8日の写真がとても美しくて
携帯からアクセスして保存しました!
写真家である苺さんに失礼かと思ったのですが
以前小栗くんがブログにアップした写真とよく似ていて
そこに同じスピリットを感じ感動しました。
太陽、空、雲、海の輝き・・
撮っている風景は違うのに「同じ」!
とっさに浮かんだのはDNAの螺旋模型図(笑)
一本が苺さんでもう一本が小栗くん、
創造はこうして上昇するのだろうと思います。
天使の絵のバングルの写真も素敵でした!
苺さんの写真にとても心惹かれます。
ーーーーー
メールを読んだ時、
「ああ、自分は間違ってないな」
そう思えました。
ありがとう。
とても救われました、本当に。
これを、
今日読んだということに、深い意味があります。
昨日でも明日でもなく今日だったということに。
この中に、
自分自身の人生の問いに対する答えが含まれています。
世界はぐるりと繋がっているんだなあ。
こうして、知らずのうちに、
響きあって影響しあって共に助けあっていくんだなあ。
この人は、
いま、私をどんなに助けたか、知らない。
そのチカラがどれほどのものなのか、知らない。
感謝してもしきれないほどだ。
いったい、どんな恩返しができるだろう。
私の活動は、
こういう人達に支えられている。
この人達を裏切るようなことは、絶対にできないと思う。
それは、
期待に応えようとするあまり無理をするということとは違う。
だとしたら、道はひとつ。
書いたように、撮ったように、生きていくしかない。
いつでも、作品の中に、私の本当を見せていくしか。
他に方法はないと思う。
それがまたみんなの助けになるとしたら、
こんなに嬉しいことはない。
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