ダンスは おしまい
ゆうべ真夜中に帰京。GWでどうかな?と思ったけど
交通渋滞にも巻き込まれず、すぃすぃ~っと帰ってきました。
和歌山で過ごした5日間。
その間に私が見たものは。
天国と地獄。
ただし、私のいた場所はいつでも、どの一瞬でも、天国。
そこからかいま見えた地獄の風景。
…あれは
怖かったな。 紀の神様が見せてくれたもの。
あんな場所へはいかない。 私はいかない。この人生で。
いや、
何度生まれ変わったって、あんなところへは。
絶対にゆくものか。
個展「天使のダンス」は大成功。
スタッフみんなで抱き合って喜び合いました。美しい時間でした。
いろんなことがあったけど、やめないでよかった。開催できて本当によかった。
どんな形にしろ、この個展に関わった人すべてに深い感謝を捧げます…
どの1ピースひとつ欠けても、“この”「天使のダンス」というパズルは
完成しなかっただろうから。
会場にたくさんに人がいて、みんなが私の作品を観てくれて、
その光景に胸が熱くなりました。
少しでも気が緩むと、涙ぐんでしまうほど。 感激しました。
私の作品をはじめて観に来てくださった和歌山の方々に。
遠い場所からわざわざいらしてくださった方々に。
スタッフとしてがんばってくれたアリス、ゆうこちゃん、みっちに。
最初から最後まで、ずっと一緒だった和歌山エンジェルズに。
一番苦しかった時に暖かく見守ってくれた家族や友人たちに。
トークショーに参加してくれた、大切な仲間たちに。
すべての夏野苺ファンに。
そして、
ヴェロニカ、マチルダ、その他の、
大いなるものの導きに。
深い感謝を捧げます。
これから少しづつ、和歌山での5日間のことを書いてゆこうと思います…..
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