タオゼン
はじめて聞く言葉です。
タオゼンのワークショップに行ってきました。
私は、
セミナーやワークショップというものに行くことは
まったくといっていいほど、ない。
なぜなら、
「日常」というもの以上に面白いワークショップなんて
あるわけないと思っているから。
でも、今回は特別。
来年一緒に本をつくろうと約束した女性がすすめるものだったので。
共に仕事をする人が
「いい」と感じるものを体感したかったから、参加してみることに。
講師は、ニューヨーク在住の日本人男性。
最近私は、瞑想に関する考え方がとても広がってきているところだけど、
先生の言うことは、ちょうど私が広がりを感じているまさにその場所だったので、
ひとつひとつを、とても深く理解できて嬉しかった。
興味深かったのは、「笑うワーク」
先生が「笑うことは難しい」と言ったのを聞いて、ひそかに驚く。
私は、一日のほとんどを笑って過ごしているので。(笑)
ひとりでも笑っていることが多い。
たまに師匠に気味悪がられるほど、
「どーして、あーたはそんなに生きてて楽しそうなの?」と聞かれるほどに。
私にとっては、笑わないで生きていくことのほうが難しい。
でも、先生の話を聞いて、ああ、なるほど、と納得いく部分は多かった。
たしかに、みんな、笑わない。
なんていうか… 顔がにこやかではない気がする。
笑わずに生きてる人、多いのかもなあ。 ふうん。 …..。
私は、
多くの人が普通にできることをできないけれど、
多くの人ができないことを普通にできるのかも。
(帰宅してから師匠にこう言ったら
「あら、あなた自分のことがわかってきたね」と言われた)
これに気づけたのは、宝だろう! おーい、やったー(喜)
それからもうひとつ。
ものすごい宝を発見。
思わず、ぽん!と
先生の話し中に、ひとり膝を打ちそうなくらいの(笑)発見。
これは、答えは文字に書けないなにか、なので、
今からここに書くことを読んで、ひとりひとりが、またそれぞれ
自分の内側で発見してくれたら、と思います。
先生は、身体を思いきりぶらぶらゆすって、と言いました。
次に、
動きを止めて、と言いました。
“動いている時に感じる、静止した、なにか
止まったあとにも、動き続ける、なにか”
という言葉を言われた瞬間、
電光石火のごとく!
私のなかで……
私は写真を撮る。
動き続けるもののなかに、静止したなにかを見つけるから、
きっとそこで
シャッターをきるんだろう。
できあがった写真は、もう動かない。
でも、
その絵のなかで、永遠に、動き続ける、なにか。
なにか、を感じる大切さ。
先生は、
止まったあと、終わったあとが
一番大切な時間だと言っていた。
その「余韻」にひたる時間こそが、なにかを育てるのだ、と。
その時、今度は
私がつくってきた人間関係のことが浮かんだ。
ああ、なるほど。
足りなかったのは、「あそこ」だな、と直感。
自分の、理解の殻が破れる音が聴こえた。
よし、意識の拡大だ。
追記)
応募メールくださった方、ありがとう。
これからくださる方も、まだまだお待ちしています。
どの人のところにどれがいくのか、たのしみー^_^
5,000円で売りたい石がよっつ。
10,000円で売りたい石がひとつ。
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ルーシーのアクセサリーは、
15,000円で売りたいペンダントがよっつ。
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(アドレスは
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拡大写真をお送りいたします。
ルーシーのアクセサリーは、
“Fortune Jewelry”
(幸運を呼ぶジュエリー)と呼ばれている。
手にできる人は選ばれた人。
どこでも簡単に手に入るというものではない。
特に私が持っていたものは、もうどれも昔の作品なので。
強力なお守りになります。
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