セドナ→ラスベガス
本心さんに「またここに必ず戻ってきます」と約束して
これからいよいよ旅本番。
すべて一泊ずつの予定で、アリゾナ州、ネバダ州、ユタ州を
ぐるりとサークル状にまわる旅が始まります。
まずは、ラスベガスへ。
その前に、ちょうど通り道なので、
フラグスタッフという街へ寄る。
セドナから山道を走って、車で45分くらい。
標高が高い場所にあるので少し寒い。
着いてすぐ、ロータスの看板をみつけて、また驚く。
ほぉ…
素敵なインディアンジュエリーのショップをみつけた。
ここは帰りにゆっくり寄ろう。
向かいの店で、たったひとつ残っていた
大天使ガブリエルのエリキシルを買った。
フラグスタッフからラスベガスまでは
ハイウェイで5時間弱。
ロングドライブだ。
師匠と交代で運転していく。
足の痛みはない。
たくさんのココロに支えられて、今は治まっている感じ。
夕方、ラスベガスに到着。
歴史的に有名なフラミンゴホテルの前を通過する時
あ!
と声を上げる私。 だって、フラミンゴのロゴの下に、また
…ロータス。
まるで
オリエンテーリングのような…(笑)
続くロータスサイン。
もう私の人生はこの先ずっとロータスに彩られていくのかも。
すてきなことだー
赤い大地の世界、セドナから
一転して、ギャンブルの世界、ラスベガスへ。
エネルギーがどうにかなりそうだ。
事実、どうにかなってしまったと思う。
この夜、三人の調和が乱れたのを感じた。
それぞれが
それぞれの理由で
少しずつ不機嫌だったと思う。
こんな時以前の私なら、
喧嘩でもして、爆発していたはず。
でも今は違う。
誰かの足りないところを見たら、
自分の足りないところを見る。
そこを助けて欲しいと思うように、
相手の欠けた部分を同じく助けてあげたいと思う。
(ただ、それは
相手が自立できないほどに手を貸す
ということとは違う)
まだ気持ちだけが芽生えてきた段階だから
うまくそのようには動けないけれど。
大きな変化だ。
いつでも横で本心さんが笑っているような気がしてる。
彼は今もセドナで生きているのに、
なんだかもうこの世の人ではないみたいに感じる。
なぜだろう。
彼はいつでも私と一緒にいるのだ…
ペンダントを握りしめると心が落ち着く。
明るい光が、闇を照らす。
夕食は、ステーキ!
泊まったホテルはゴールデンナゲットという四つ星ホテル。
ダウンタウンにあるので、現在の繁華街からは少し離れているけれど
オールドタウン特有の渋さがあって素敵!
このホテルのレストランはステーキで有名。
ひさしぶりにブロックのお肉を食べました。
たいへん
たいへん
美味しかったです。
その後、せっかくだからと師匠とカジノ体験!
スロットで勝ったぞぉー
1ドルが、10ドルに変身です!(わーい笑)
換金せずに、記念に持ち帰ることにしました。
お守りにしよう。
明日は、ザイオン国立公園へ。
どんな場所だろう?
エンジェルランディング(天使が舞い降りる場所)というところを
観てみたい、ぜひ。
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