キルシュ・シュトゥルーデル
目玉が飛び出すような
ものすごい美味しいお菓子をみつけてびっくり。
私はもう、お菓子は、
自分で焼いたのと「アリスの丘」のナオちゃんのとで
充分だと思っていたのに。
世の中甘くみちゃいけないなと思った。
こんなお菓子があったなんて。
これは…. きっと、森村桂さんが目指すところだったんじゃ?
ひと口食べてすぐにぴーん!ときたもの。
全然甘くない。 そして、キメがざくざくしてて、軽い。
偶然日本橋三越の催事場でみつけたのだ。
遠くから見ただけですぐにわかった。
これはチェックしなきゃ!でしょ、と。
一個だけ買って、家で食べてひっくり返り、
すぐにもう一度買いに行った。
このアメリカンチェリーを包んだレシピは、
今回の三越の催事場限定レシピらしい。
(林檎がポピュラーみたい)
ああ!また食べたい。もっと食べたい。
キルシュ・シュトゥルーデル。
ウィーンの銘菓だと知りました。
私はすっかり虜。
ちょっとどうなの、これ、作れるかしらん?
作ってみたいけど。
もうひとつ、杏のケーキも買ってみましたが、
こちらはきっと白いお砂糖(グラニュー糖)を使ってるかな?
って味だった。
やっぱり軽くて甘くなくて美味しかったんだけど。
キルシュ・シュトゥルーデルの方が全然好き!だった。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。