ゆきちゃんへのメール
ひとつご報告。
今朝、黒いものを目撃しました。
見る必要があったから見たのだと思いますが。
明け方、急にばちーっと目が覚めて。
私にしては非常に珍しい….. というか、
初めての、あることをしました。
その結果………
………………………。
こんなことになってるとは!
びっくりです。
もう見ないままというわけにはいかないところまで
黒いものが迫ってきたみたいです。
見た、ということは、
このことを「処理」しないといけないんだと思う。
ゆきちゃん、
私と一緒にこの問題を解決できますか?
そ。
あの方法で。
やってみよう。
レッスンのために、今、目の前に立ち現れた問題だと思って。
あれは、混乱してるんだな。
エゴと真実の声との狭間で。
好きだという気持ちと、
好かれたいという気持ちの狭間で。
苦しそうです。
駄目な自分を認める強さを持っていないのでしょう。
さては、それでわかった。
あの人の人生が思うようにいかないのは、
こういうスピリットの呪縛に合っているからだ。
「好き」というエゴの声に騙されているからだ。
それは、
あの人自身、自分に自信がないから。
偽りの自分を演じているから。
寄ってくる人、
まわりを構成している世界を見れば、
その人の道(人生)が一発で見える。
あの人は今、自分自身を変えるべき。
去る者を、去るに任せる勇気を、持ってほしい。
私は、三人の天使を呼びます。
ゆきちゃん、
援護射撃お願いね。
夏野
追伸)
彼は見事ですよ、
その割り切り方、身の守り方といったら。
完璧です。
情に流されることは一切ありません。
彼は強い。
なぜなら、
自分の弱さを認めているから。
自分の弱さが、怖くないから。
それに比べてあの人は、
とても甘えん坊でとても恐がりだと思います……..
「そこがいいところ」なんて言ってると、
たぶん一生あのままです。
上昇していくものと、
下降していくもの、
または停滞するもの、
その差はいつでも歴然としている。
世界はシンプルなのです。
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メールを送信したあと、
自分のエッセイのバックナンバーをデタラメに、えいっとクリック。
そこに書かれていたものは………..
終わる、なにか。
始まる、なにか。
ここから何かを持ってゆこうとする者は
ここから立ち去ることはできない
必要ならばすべて捨て去れ。
そうすれば、進む、
なにか。
ほぉおおおおおお~っ
とひとり声を上げる私。
書いてるんだねえ、
書いてたんだねえ、
こんなこと。
これは2006年11/27のこと。
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