『歌いたいんだもの』横浜ライブ

行ってきました、永島くんの歌を聴きに。
新曲、三曲も！
どれも違っててそれぞれよかった。
一曲、すごく怖くて、素敵なのがあった。
歌詞が、ぞくっとする。
あんな怖いこと….というか、
はっきりと魂の深淵に触れるような歌詞を書く人だと思わなかったので、
びっくりした。
なんだか、まあるっこいイメージがある人でしたが（風貌も含めて　笑）
変わってきたなあ、ますます。
エッジが立ってきた感じがする。
楽曲も。
姿も。
黒い衣装も似合って素敵だった。
カラフルな永島くんも可愛いけれど、
渋い男の魅力な永島くんもいいなあ。
それと、あの曲……..やっぱりすごい好き。
ボサノヴァ調のアコースティックヴァージョン。
イントロのギターが流れてくると、
アリスの丘のテラスを思い出す。
少し前までは、聴くと心の奥がちくっとして苦しかったけれど、
（イベントの日を思い出すので）
昨日はなんともなかった。
よかった。
もう平気。
あのイベントは、
進行している大きな流れとは全く別に、
私が個人的に苦しかったことがあって、
あのあと、きちんと向き合って、
心をこめて解決する努力をして、
今は、
あれがあったからこうなってる、ということになっていて、
その「こうなってる」という部分がとても幸せに感じるので、
ぜーんぶこれでよかったと納得している。
ゆったり、
すべてもう過ぎた、
よい想い出という感じであの曲を聴けて嬉しい。
さて、昨日のライブの途中で………
永島くんとツーショットポラ撮影。
なぜか、おのせちゃんは、前の日からすごい張り切っていた。
当日の朝も「厚化粧でいきます！」とメール。（笑）
来たら、本当にいつもより、おメメぱっちり！で可愛かった。
おのせちゃんは、アリスの丘でのイベントの時、
私の隣りで、ある曲の時に号泣していた。（歌に感動して泣いたらしい）
あのあたりから、完璧なナガニスト（永島ファン）になってしまったのでは….？
とうとう！
おのせまでもがっ！　
恋かっ？　永島くんにっ？
あああ……　はい、さようなら。
ひとり、またひとりと、みんな永島くんに持っていかれる。
いちらーとナガニストの境が無くなっていく………..（笑）
だって、これを見よ。
これが恋する乙女じゃなくて、いったいなんだというのでしょぉ…..？
きらきらおのせ。（笑）

マネージャーのなっちも楽しそう。

でも私が見て一番感動的だったのは男同士のツーショット。
「かっくいぃ～っ！」って思っちゃった。
なんか、男同士が肩組んでるのってかっこよかったのです。
今後はもっと男の永島ファンが増えるといいな～。

会場にいた永島ファンの女の子達もみーんなきらきらちゃんになっていた。
妹もきっとこうしてきらきら嬉しそうに永島くんとツーショット写真撮ったのかな。
ちょっと私も撮りたかったけれど。
恥ずかしくて無理でした。（笑）
なので、
仲良しになったナガニストちゃん達とツーショット。
彼女は私の本やカレンダーを買ってくれた人。
（クリスマスプレゼントいただいちゃった！いつもいろいろありがとう！）

こちらの人は「魔法使いの弟子」のワークショップにまで来てくれた人。

楽しいライブイベントでした。永島くん、ありがとう。
ライブ終了後、ひとりで鎌倉へ行きました。
大好きな人に会いに。
夜は、ふたりでおなじみのバーでカクテルを呑みました。
そこに、素敵な男の子が来てたよ。
絵を描く人。
ひとりで、しん、と生きてる人。
私のようなお気楽人生とは違う感じの人。
ぽつぽつ寡黙な雰囲気を醸し出しながら喋る人。
また会うことあるかな？
作品を観てみたいなあ。
どんな絵を描く人だろう？
全く想像つかない。
追記）
「縁なき子ちゃん」（というあだ名をつけてみました）
永島ライブにいらしていて、少しお話することができ、
その後、本の申し込みメールをくださいました。
「いろいろ変な事を考えたりしちゃったけど、
　やっぱり苺さんが好きだな・・・ と 今日改めて実感しました。
　在庫のある4種類 各1冊ずつ お願いします。
　ストロベリーニューヨーク 1&2
　魔法使いの弟子 3&4 」
どうもありがとう。
これで「魔法使いの弟子」の在庫は全て無くなりました。
完売です～！
お買い上げくださったすべての皆様に深く感謝します。
最後の１冊ずつをゲットできた縁なき子ちゃん、
おめでとう！
いや、ありがとう！
縁、あるでしょ。これ。（笑）
育てていこうよ、一緒に。どこまでも！せっかく会えたんだから！
（この方、どうやら、携帯電話の設定の関係で
　こちらからの返信メールを受信できなかったようです）