写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

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「ファインダーという魔法の国」

ファインダーは自分の心を映す鏡。
写真を撮り続けていくと、
リアルな世界との温度差が生まれ、
現実には見えないものが見えてくる。
(たとえば、心のずっと奥深くに眠っていたものとか)

シャッターを切る時はたったひとり。
ここは、
すべてを自分ひとりで決めてゆくということの重みを感じる場所であり、
たった一瞬のうちに完結してしまうという緊張感や怖さと戦う場所でもある。

私はこの小さな四角いファインダーという世界の中で、
人生の歩き方を学んできた。


ファインダーの中を整理するということは、
要らないものを切り捨てながら本質だけを残していくということ。
それは、
欲しいものを確実に掴むための訓練になるし、
自分の人生をきっちり片付けながら進むということにも繋がっていく。

撮影現場での体験を日常に置き換えることで進化できたことはたくさんある。