写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「無事に終わりました!」

大阪での個展、
夢のように楽しい時間でした。
私は夕べ飛行機で東京に戻ってきました。
これから急いで仕上げるデータ処理が三本、
撮影が四本、その合間に打ち合わせや食事会など、
月末までの予定を確認して自分で驚きましたが、
焦らず、ゆっくり急いでがんばります。
好きなことを仕事にできている幸せをかみしめながら、
感謝の気持ちを持ってゆきます。
私は過去に何度か「失敗」しています。
わーっと忙しくなって、
そこでイライラしたり体調崩してしまったり、
つまり「負けて」しまったことがあるのです。
人生のこういうところで「勝つ」か「負ける」かって、
結局は感謝の気持ちが鍵となるような気がします。
ありがとうと唱えながら毎日を生きてたら、
絶対悪い方向へはいかないはず、何事も。

私は、
個展をひとつ終えるたび、
ひとつ自信が生まれます。
「やったぞ!やりきった!」と思うのです。
今回も直前まで、バタバタと次々に新しい予定が入り込んで来て、
作品の仕上げにも影響が出始めて、一瞬焦りそうになりましたが、
深く呼吸しながら急ぎたいところをわざとゆっくり頑張りました。
大阪に飛ぶ前夜は、午前2時まで天使の人形を仕上げていました。
よし☆というところで手を止めて、
少し仮眠を取って、もう7時には空港に向かって出かけましたが、
その人形が個展で売れた時、
嬉しくて嬉しくて感謝の心が溢れて泣きそうでした。
あの、出発前の真夜中過ぎ、
「もう眠いし疲れたしこれでいいや」なんて思って仕上げてたら、
今でも行き先は決まらないままだったかも。
何の説明もしなかったけど、きっと、あの天使人形を選んでくれた人は、
作品にかける私の愛情と自分のハートがシンクロしたから買ってくれたのかな?
個展で私の作品を連れて帰ってくれる全ての人が、実はそうなんだと感じます。
当たり前と言えば当たり前ですが、
スレイヴ(同調)した人、共鳴できた人だけが「見える」世界。
それが作家の作品世界というものなのかもしれません。
いうなれば、ただの粘土(人形)、ただの石(アミュレット)、
ただの絵の具(イラスト)、ただの紙(写真)ですよ。。。。
そこにどんな世界観を持たせ、どんな価値をみつけるのか。
それって、来場者の皆さんが「今どんな道を歩んでいるのか」ということと、
深い関係があるように感じます。
これは良い悪いの問題ではありません。
もっとシンプルなこと。
夏野苺の世界が見えるか見えないか、同調できているかできていないか、
それは(人生で)私自身がいま居る位置とあなたの位置が近いか遠いか、
目指しているもの、大切なもの、好きなものが同じかまたは似ているか、
ただそれだけのことです。
もう別に見なくていいという人とはいつしか疎遠になっていくだろうし、
絶対に見たいし作品が好きだ!ほしい!と思ってくれる人とは、
今後も何度も会って、もっともっと絆は深くなることでしょう。
そして、お互い助け合いながら支え合いながら、共に高みを目指してゆけるはず。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるけれど、そんな感じのことかなあと思います。
自分の気持ちや感覚がどうであれ、今回「天使の贈りもの」を受け取った人は、
ぜったい大丈夫です。そのことをどうか忘れないでいてください。
だいじょうぶ、なんです。
信じてください。
自分のパワーに誇りを持って。
たとえ今がどうであれ、未来は明るいのです。

個展に足を運んでくださった全ての皆様に、
この場を借りて心より感謝申し上げます。
私の世界をみつけてくれてありがとう!
何度も来てくれた人、
家族で来てくれた人、
友達と来てくれた人、
ひとりでドキドキしながら来てくれた人、
とっても遠くから来てくれた人、
作品を買ってくれた人、
今回初めて来てくれてやっと会えた人!
おまじない本の読者の人、
そして、
本当は参加したかったけど
今回は行けないからといってお花を贈ってくれた人、
すべての、すべての皆さんに!心からありがとう!

ありがとうございます。

エッセイは2日目までのレポートで途切れてしまったので、
このあと、最終日までのことや、
小屋に来てくれた皆さんの写真をアップしますne☆
(次回のまほうshopでは、
 個展で行き先が決まらなかった作品数点もまほう棚に並べる予定です)

★お知らせ★
個展ちゅうに出版社を通じてテレビ局から連絡をもらいました。
ひょっとしたら、もう私テレビに映ってるかも、、、
フジテレビ「嵐ツボ」の放映は20日の夜ですが、
昨日、今日、明日と、番組宣伝のための番組があるらしく、
本番よりこっちで露出が多いかもしれない、とのことです。