写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「KIMONO de Paris」


今パリは17:00少し前。
今日は今からYちゃんを、
シャルルドゴール空港までお迎えに行ってきます☆
着物でしゅっぱつ♪

たいへんでしょう?とよくいろんな人から言われるけど、
それが楽なんです。
洋服より荷物少なくてすむし。
たとえば、今の季節のパリはけっこう寒いんです。
洋服だと、
スカート(ワンピースじゃないなら、上に着るものも必要)
ストッキング(or靴下)、靴、
上着、コート、マフラー、手袋、帽子、暖かい下着、
など要り用で、
しかも毎日同じ服装NGなら、
このパターンで幾つかのスタイリングを考えなきゃでしょ。
これが着物だと、
長襦袢、着物、羽織、草履、半幅帯、
だけでおしまいです。
下着だけ毎日替えればいいから襦袢は一枚だけ。
着物は三〜四枚くらい持って行って、
帯は違うタイプのものを三本持っていけばOK。
リバーシブルの帯なら六本持った計算になるので、
衣装替えとしてはこれで十分☆
帯で着物の印象が違うようになるから、本当に便利です。
羽織は思い切って一枚だけに絞る。どの着物にも合うものを。
草履も一足だけ。しかも履きつぶしていいようなものを。
パリの街は石畳の道が多いので、下駄はNG。
だから草履も上等なものじゃない方がいいです。
私の場合は、中途半端な着付けもするので、着物&ブーツもOK☆
本当に今回の旅は楽ちんなのです〜。

それになによりも、
着物はあったかーーーーーい♡
寒い時期のヨーロッパへ行くなら、断然、着物が便利です!
みなさーん、いざという旅の時のために、
日本人女性は着物を着ましょう!\(^O^)/



今回のアパルトマンには、等身大の鏡があったので、
着付けにとても便利です!これは重要ですね〜。
行くまで知らなかったけど、とてもラッキーです!
そして、
この着物と、赤い着物は、
組長(元宝塚にいらした女優さん)からのお下がりをいただきました。
見た瞬間、パリで着たらいいな!と思ったのです。
ウールなので、あったかあ♡


買い物に行く時はピンクのリュックを背負って。
いっぱい歩くからブーツで。
この袖の短い風変わりな着物は、
西の魔女のおばあちゃんの形見をいただいたもの。

二年前に一ヶ月ほどパリにいた時、
日本人を狙ったスリが多いから気をつけてと、
アパルトマンの大家さんにすごく言われてたんだけど、
(実際、三回あった!どれも未遂に終わったからよかった)
それから少し減って、でもまた最近増えてきたらしい。
こういう情報を聞くと、
いっけん目立たないようにしてるのがいいような気がするけど。
つまり、スリの目につかないように、ということ。
でもね、
逆に目立つ方がスリは寄ってこないと思うのです。
なぜなら、
目立つ獲物に近寄るということは、
自分も一緒に目立ってしまうということだから。
ああいう悪い人たちって、目立ちたくないですよね?
だから派手な格好などしてる人は獲物に選ばないような気がします。
着物姿には近寄ってきません。
まあ、かといって、けして気を抜いてはいけませんが。
この街では、泥棒も立派な職業。(笑)
彼らはプロフェッショナルなので、
こちらも用心に用心を重ねることは大切です。

私は、歩きやすいようにちょっと短めに着付けます。

帯にはお守りいろいろ挟んでいます。

着物で街を歩いていると、
日本でも良いことにいっぱい出会いますが、
パリでも、たくさんの人に喜ばれています。^^
私の他に着物で歩いている人(たぶん日本人)を数度見かけましたが、
いずれも若い女性でした。
だんだん着物人口が戻ってくれたら嬉しいなと思います。

今日は、散歩の途中で、プロカメラマン(かな?)に撮影してもらいました。
いったい何の撮影?笑
フェスティバルでライブリハーサルを撮ってたフォトグラファーだったけど、
すみませんが、ステージはあなたの後ろですよ?(≧∇≦)

(このあと、彼が撮った私の写真をメール添付で送ってくれました!)
↓ ↓ ↓ Merci☆

今回のパリ、
なんか、たくさんの人に(街ゆく人とか)カメラを向けられてる私ですが、
知らない間に、人のフェイスブックや、雑誌や新聞に出てたら怖いです。(笑)
どこかで私の写真を見かけたら、みなさん、教えてください!
(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)


ベルサイユへは真っ赤っかで行きました☆
半襟も帯も着物も!


あの日は、なんとなくそういう気分だったので。