写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「ハートが一番フォーカスする場所」

「みんなでプロレスを観戦しよう!」という、
たいへん珍しいイベントにご招待いただきました。

実はずーっと前に、
大仁田厚さんの試合を撮影したことがありまして。
でも観戦したのは人生初でした。

いやあ、、、、
新しい世界だった。

最初、何をどう観たらいいのか?
自分の関心のスイッチの押しどころがわからなくて。

両国国技館での開催だったのですが、
ほぼ会場は満席状態でした。
何でまたこんなに大勢の人が観に来てるのか。
プロレスの何が面白いのか。
人々は何を求めて来てるのか。。。
そんなふうに思いながら観ていたところ、
私なりの答えとしては、
きっと「ファイト」を観に来てるんだろうなあ。。。。
という結論に達しました。

どうでしょう?

そしてそこからまたハタと気づいてしまった私。
私はあまりスポーツに興味がないのですが、
多くの人が感動したり熱中したりするものに、
何で自分は無関心なのかしらと思ってましたが、
プロレスを観戦しててわかりました。
わたし、たぶん、「勝負」に興味がない。
戦うということに心の注意を引き付けることができないようです。
プロレスって、戦いじゃないですか。
スポーツも、勝ち負けの世界じゃないですか。
あ〜、そこに興味がなかったのかー
なんて気づいちゃいました。ははは。

でも興味がないという感覚のまま、
何時間も観続けるのは苦痛だと思ったので、
何かここで自分が楽しくなるような心の角度を探そうと思って。。。。
昨日のプロレスに関しては、
エンターテイメントショーとして観始めたら面白くなってきました!



ここは、「いかにお客様を楽しませるか」
という一点に集中して舞台を作り上げている人たちの仕事場なんだ。
でもそれは、順番からすると、
お客様を楽しませるというのは一番じゃない。
一番目に大事なのは「リングに上がる自分たちが本気になること」。
結果、お客様も付いてくるという図式。



勝負処としてというより、
ライブステージとしてリング上を観たら、めっちゃ面白かったです。



私がもっとも惹かれるのはそこなんです。
クリエイション。
この世界でハートが一番フォーカスする場所。

しかしながら、自分では、
わざわざチケット買って観に行ったりはしないと思います。
だから、
誘ってくれたMさんに感謝です。

最近、付き合う人がどんどん変わってきて。
そうすると、
行く場所も見るものもどんどん変わってきて。
日々大きな刺激を受けています。
「えー、そんなの知らなかったー」ということばかり。

ありがたいです。

新しく知ることは楽しい。

もっともっと、知らない世界へ行ってみたい。

どこまでも。 遠くまで。

帰り道なんて、
わからなくなってもいいから。

もうここへ戻ってくることはないんだから。

進めるところまで進んでいきたい。

誰か連れて行ってくれる人がいるなら、
その人につかまってでも。


なるべく、遠くまで。

ここではない、どこかへ。