写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「富はあなたの心から始まる」

これは、
かの有名なジョセフ・マーフィー博士の言葉です。

少し前、ブログの方に、
こんな記事を書いたことがあります。

ーーーーー
豊かな状態は、
あなたはあなた(の心)から、
私は私(の心)から、
みんな自分(の心)から始まるのです。

外側じゃないんです。

内側が大事なんです。

今夜は、
ひとつ面白い話をしましょう。

あるお医者さんの話です。

彼は幼い頃、医者になる決心をしますが、
家は非常に貧しかったそうです。
医者になるためにはたくさんのお金がかかります。
そこで彼は自分の父親に相談しました。
「うちにはそんなお金はない」
と反対されるかな?と思ったら、
「実はお前のために多くの貯金があるんだ。
本当に困った時はいつでもそれを使えばいい」
と、彼の父親は言ったそうです。
これまで家はとても貧しいと思い込んでいたけれど、
それは父親が無理をしてでも
お金を貯めてくれていたからなんだと初めて知って、
彼は喜び、感謝し、猛勉強しました。
これまで苦労してためてくれた父親のお金に、
そう簡単に手をつけてはいけないと思い、
自分自身でアルバイトしたり、奨学金制度を利用したり、
彼はなるべく父親に迷惑をかけないように頑張ったそうです。
やがて、彼は、立派な医者になることができました。
その時になって、父親は、彼にこう言ったそうです。

「よく頑張ったな!
実は、うちには見ての通り、一銭のお金もない」

彼は、何を言われているのか、
一瞬理解できず、、、、
それから、
二人で大笑いしてしまったそうです。

この話の一番のポイントを理解できますか?

医者になれた彼には、
いつも「安心感」がありました。
いざとなったら父親のお金に助けて貰えばいい。
そう信じていたことが、
最大のポイントです。

でも実際はどうでしたか?

家には、
一銭のお金も無い状態だったんです。

お金はどこに在ったのか?

そう、彼の心の中にあったのです。

父親には貯めたお金がたくさんあって
必要であればいつでも助けてもらえる

彼の心の中には常に、そんな
「豊かなイメージ」が描かれていたのです。

もし最初から父親が、
「お前を医者にしてやれるようなお金など無い」
と彼に言っていたらどうでしょう?

ちょっとでも勉強で上手くいかないことがあっても、
絶対に浪人したりできないし、
もしそんなことになったら、
途中で諦めなければならないかもしれないなどと、
勉強以外の余計なことに
心を砕くことがあったかもしれません。

でも彼は少しの疑いもなく、
安心に包まれながら勉強に専念することができました。

心の中に豊かなイメージを伝えるということは、
これほど重要なことなのです。

富はあなたの心から始まります。

心を豊かに保つと、
物事が良い方向へ動き出し、
実際にこの世界に富を築き上げてゆきます。

医者になった彼は大成功し、
無一文だった父親の面倒をみることができるほどに、
お金持ちになったそうです。

多くの人は、彼とは逆のことをやっています。
今日食べるのに困っているわけでもないのに、
未来に要らぬ不安を抱いては心細くなったり、
心配ばかりしていませんか?

それで豊かになるわけがありません。

よね?

富はあなたの心の中にあるのです。

豊かな人生へのステップ、
最初の始まりは、ここからです。

しっかり覚えておいてください。
ーーーーー

医者になった彼の話は、
マーフィー博士がご自身の講演でよく話されている、
有名なエピソードのひとつです。
この話からもわかるように、
「安心する」とか、
「信頼する」って、
とっても大事なことだなと思います。

ちょっとでも
不安や心配がよぎると、
人間はたちまち弱くなるもの。

私は、
この世で人間として生きていて
自分の実体験から一番怖いと感じるのは、
心が折れてしまうこと。

心が折れてしまうと、
世界は一瞬で色を失い、
恐ろしい暗黒世界へと変わっていまいます。

昨日まで信じていたことも崩れ去り、
楽しく頑張れていたことも虚しくなり、
すべてのことに意味や意義を見出せなくなってしまいます。

そして体の病気は、
こういうところからゆっくり始まっていくのだと思います。

ちょっとした変化だから、
初めはそうとは気づかなくても、
体の不調は必ず心に原因があって、
それが徐々に病気という形で表れ、
場合によっては取り返しのつかないことになる。
だから、
心を安定させておく努力は決して怠ってはいけないものです。

誰かに何かを相談した時、
最もな答えを言ってくれる人は、
正しいことを言ってるかもしれないけれど、
それでかえって落ち込むこともあると思います。
だとしたら、それは、
全く助けにはなっていないということです。

真の救済には、
時に正論など全く役に立たず、
そんなことより、まず
「安心」できる材料を得ることが先決だと、
私は思います。

別にどうってことない人から、
ああだこうだ言われるのは無視できるとしても、
自分が頼りしていると思っていた人から、
不安になるようなことを言われた時は大きなショックを受けます。

どんなに好きでも、
どんなに素晴らしいことを言ってくれたとしても、
自分を不安にさせる人は、
心の味方にはなってくれない人です。

外側に頼らず普段から強く在る為に、
自分の心を鍛えていくことは大事なことですが、
そうはいっても、
人はひとりでは生きていけないもの。

縁あった家族や仲間たちと助け合って生きていくのが人生です。
だからこそ、
夢や希望を打ち砕く「ドリームキラー」には要注意です。
ふとした心の隙間に入り込んでくる、
「そんなの無理だよ」
「それで大丈夫なの?」
「あなたのことが心配だわ」という、
人の心に暗い影を落とし、不安にさせる呪いの言葉たち。

「あなたなら絶対大丈夫!」
「きっとうまくいくからどんどんやってみて」
「私がついてるから安心してね」

そう言って、
深刻な時ほど笑い飛ばしてくれるような人を、
人生の仲間に選んでください。

誰かを心配するということは、
心優しい思いやりの態度として捉えられがちですが、
実は、その人のことを信じてない証拠です。
だから、心配された方はたちまち不安になるのです。
「ご心配ありがとう」と言葉では言っても、
ちっともありがたい気持ちにはならない。


アドラー心理学で有名なアドラー博士も
「人の心理は物理学と違う。
 問題の原因を指摘しても勇気を奪うだけ。
 解決法と可能性に集中すべきだ」という言葉を残しています。

やっぱり、
人は誰でも信じてもらいたいもの。

信頼が一番のパワーとなるから。

「信じています」を魂辞典で翻訳すると、
「愛しています」になります。

愛と信頼は同義語なのです。

もし今、あなたの周りに、
つい自分が心配してしまうような人がいたら、
「大丈夫?」と、
不安げに問いかけたくなるのをグッとこらえ、
その代わり、
「大丈夫よ!あなたなら。きっとできる」と、
微笑みかけてあげましょう。

そうして、
大丈夫と言った自分の言葉を、
まずは自分自身で信じてください。

それは誰かを励ましているようで、
実は自分にもチカラを与えていることになるのです。


お世辞やうわべだけの励ましではなく、
心からの「大丈夫」は、魔法の呪文です。


本気で誰かを応援すると、
応援された方も、自分も、
結果的に両方幸せになれます。

みんなが、愛のチカラで。


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