写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「風変わりな人たち」

パリではこんなこともやってきました。


変わっています。(笑)



エッフェル塔と野点。

撮らせてもらって楽しかったです。

彼らは日本文化に興味を持ち、
特にお茶に対しては特別な思い入れがあるようで、
これからどんどん茶道を極めていくのかも。

途中で犬、乱入。


撮影も終わって、片付けようとしたところに、
偶然通りかかったパリのマダムも。

マダム大喜び。

この後、
かっちゃんのお茶の先生のご紹介で、
パリ在住のフランス人のジルさんのお宅へお邪魔しました。
ジルさんは、あのミシュランガイドを作った人らしい。。。どんだけ偉い人?

ジルさんは、弓道、茶道、香道を極めていらっしゃるそうですが、
何がびっくりって、
マンションの一階に茶室が造ってあった。。。。。

フランス人として生まれたのに、
こんなにも日本を好きなんて。
変わっている。。。。。
(でも日本フリークのフランス人って、結構多いんですよね)

ジルさんは、お茶の本も書いてみたいと仰っていました。



私は正式な茶道のことは何にもわからなかったけれど、
せっかくお邪魔したので、
「なんちゃってお茶会」な気分で
ジルさんの点てたお茶をいただきました。

でも、
三口半で飲みきらなきゃいけないということに気を取られ、
最後の一口の時、
「まずい!このままでは四口になってしまう!」
と焦ってしまい、
残りを全部口に含んだら「ゲホッ」と鼻から抹茶が出そうになって、
それを我慢するのにまた(一人密かにウケて)お茶を噴きそうになり、
さらにそれを我慢するのが死ぬほど苦しかったです。

笑っちゃいけない笑っちゃいけない吐いてはもっといけない
と呪文を唱え続けて乗り切りました。

こんな人間はお茶をたしなむ資格なしか。。。。

しょぼん。


まあそれでも楽しかったです。
(足は痺れたけれど)


(かっちゃん、あやちゃん、このお二人の所作は美しかった〜)


小さなお茶会の後、
ジルさんのお部屋へ移動しました。
部屋の窓からエッフェル塔が見えるところ。

素晴らしい。一同、ため息。

しばらく談笑したのち、
近くのモロッコ料理屋さんでご馳走になりました。


旅って、同じ場所へ行っても、一緒に行く人によって、
新しい道を歩けるもんなんだなあとしみじみしました。


これからパリへ行った時は、
予定が合えば毎回ジルさんにお会いしたいです。



お茶、やらなきゃ。^^

真面目に。

行けば必ずあの茶室に招かれると思うので。