「世界の記録係」
こんな時間はあっというまに過ぎてゆくから。
いつかはもう、会えなくなってしまうから。
おしまいの時が来る、その日まで、みんな仲良く、
時々はケンカしたって、やっぱり仲良くね。
せっかく会えたんだから。
いっぱい一緒に笑って。
万物は変化し続けるという宇宙の法則に逆らって、
カメラをかまえて、
人差し指を一度動かし時間を止める。
写真家は、
罪深き世界の記録係。
100年後にはもういない。
撮った人も。
撮られた人も。
もしかして残るのは、この写真だけ。
だからこそ、
愛をこめて行なわなければ。
この仕事は。
ホームページに撮影の依頼方法を告知してから、
たくさんの方々からご連絡いただけるようになりました。
これまでと変わりなくマスコミ関係のお仕事もしてゆきますが、
同時に、
一般の人たちの日常の様子を撮影する機会も増やしてゆきたいと思っています。
私は写真家なので、、、
いつかは「写真集」を出版したいという夢があります。
たぶんその時は、芸術性が高いものというよりは、
普通の人のごく普通の、
小さな日々の記録のようなものを発表できたらいいなあと思っています。
なぜかというと、
「事実は小説より奇なり」
どんな作り事より、リアルが一番面白く、ドラマチックで、感動的だと、
私はそう感じるからです。
特に写真に関しては、ドキュメントに勝るものは無いと、
また、それこそが写真の役割だと信じています。
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