写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「卒業式」

りっくんとれったん、ふたり揃って、今年、卒業式。
参加してきました。
本当はすごく苦しいんだけど。ああいうレセモニー。
(私は自分の都合じゃないのに何時間も同じ場所にじっと座ってるのが苦手)
でも出てよかった。感慨深いものがありました。
れったん、中学卒業&第一志望高校合格おめでとうございます!
春からは高校生だよ。
りっくん、高校卒業おめでとうございます!
春からは自分が希望した会社に就職。社会人だよ。
もうこれ以上は学校で勉強したいことがないから、大学へは行かないらしい。
自分でちゃんと決めたんだから。それでいいと思う。
ふたりとも、ここまで来る途中であんなに辛い別れを経験したのに、
笑顔で卒業できて、本当によかった。
えらいよ。
えらすぎる。
私の人生なんて甘っちょろいもんだと、心がしんとしてしまった。
自分と誰かを比べるもんじゃないけどね。
でも、やっぱり、れったんとりっくんはえらいよ!
って、苺叔母ちゃんは思いました!\(^O^)/
(そしてここまで甥っ子たちを立派に育ててくれた妹の旦那さんに心から感謝します)

卒業式では、
あれ?なんか老けてるなー、あの生徒。
と思ったら担任の先生だった、ということが面白かった。ぷは☆
さらに、
あれ?なんか若いなあの先生。
と思いよーく見たら卒業生だった、ということも面白かった。ぷはは☆
大人っぽい人。幼い人。落ち着いてる感じの人。ちゃらちゃらしてる人。
人って、みんなそれぞれ。個性的だよね。ホントそこが面白い。見ていて飽きない。
同じ場所にじっとしてなきゃいけないのは辛いけど、
こうして人間観察モードにスイッチオンすると、急に世界が面白くなる。
私はどんな状況の中でも、その中でみつけられる最大の面白さを発見し、
そこを追求し、生きていきたい。どこまでも。
どちらかというと、泣くよりは笑っていたいほう。
どんな時でも瞬時に自分の小宇宙を確立できれば、
怖いものなど、何一つ在りはしないだろうと思う。

れったんたちのクラスは、
卒業式のあと校庭に出て、
寄せ書きをした風船を空に飛ばした。
この時の景色が、一番、私の心に強く刻まれた。



想いを記した風船たちは、

高く舞い上がって、

小さな点々となって、

消えてった。

薄曇りの空の彼方。



さよならの春。