写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「マネーモンスター」


今日はお金の話。

最近知ったのですが、
お金を追いかける人たちのことを指して、
「マネーモンスター」という呼び方があるそうです。

以下の条件が当てはまる人はマネーモンスターの素質あり?

★他人に親切じゃない
★自分はお金を十分に持ってない気がする
★お金を稼ぐことばかりに興味がある
★なぜか自分は優れていると思い込み実力に見合わないギャラを要求する
★いつもお金を失いそうで不安
★人に与えるよりもらうことばかり考えている

金の亡者、マネーモンスターになりたくないなら、
チャンスが目の前に来た時、
それに飛び込むかどうかをお金や経済的な理由で判断しないこと。。。
だそうです。

最近読んだある本の中に、こんな言葉を見つけました。

『お金を優先して決断する人は、
後からネガティブな副作用に悩まされる』

なるほどー。 まあ、、、
「お金を優先して決断する」って、つまりは、
「お金にならないことはやらない」
「お金になるならやる」
ってことだよね?
それが「やりたくない仕事」なら別にそれでいいと思う。
(けどねー、たとえお金になってもやりたくないこと続けてると、
せっかく手にしたはずのお金もスルスル指の間からこぼれていき、
どんどん人生やせ細っていくyo〜)

じゃあ、もしも「やりたいこと」だったら?

お金の条件が合わなくても、
やりたい!と感じるなら飛び込むってことだよね?
「お金にならないけどやりたいからやる」
「お金になるけどやりたくないからやらない」
何かを決断する時、お金を優先させないって、そういうことだよね?


つい最近、
あるお仕事をある人に依頼しようとしたけど失敗に終わりました。
(先方が強くお金のことにこだわってきたので)
あの人はマネーモンスターだったのかしら?
もしそうじゃないなら、
私が依頼した仕事に魅力を感じてもらえなかったということよね。
それって、ものすごいがっかりだけど。
仕方ないわ、それなら。 納得できる。

でも!

私の依頼を快諾してくれた人も現れました。
(上記とは別の案件ですが)
最初から大きな利益を生むとは思えないだろうけど、
きっと私の何かを信じて、
私の何かを好きだと感じて、
「やりたい」と思ってくれたんでしょう。
ありがたいことです。感謝でいっぱい。
私の中に、必ず恩返ししたいという気持ちがムクムク!

ほんの数日の間に、
仕事の依頼を断った人と受けてくれた人をほぼ同時に見たわけですが、
良い人生勉強になりました。
こういうことがあると一緒に仕事をする人とは信頼関係を築くことが
いちばん大事なんだと改めて思います。
お金だけで繋がろうとすると、
「金の切れ目が縁の切れ目」になってしまうから。

私は、
仕事関係の人とよく遊びます。
一緒に美術館へ行ったり映画を見たり美味しいもの食べたり、
感動を共有する時間を作るのは楽しい。
いざ仕事時間へ移る時は、
お互い何に心動く人なのかを知っている状態でスタートできるので、
創造的なディスカッションも弾むのです。
遊ぶ中から素敵なアイデアが生まれることも多いし、
こういう部分から深い信頼関係が育っていくと信じています。

何より「この人と一緒にいたら何か面白いことになりそう」と
お互い思えることが宝ですよね。
それは共に人生を前進させていく「パワー」になるから。

、、、、、というようなことに思いを巡らせていたら、
偶然、同じタイミングでこんな言葉たちが目に飛び込んできました。

『自分の愛することを仕事にし、自分のする仕事を愛せよ。
仕事がもたらす報酬だけを愛するのはどこか虚しい。
どんな仕事にも愛を込めれば、
その仕事は美しく尊い愛の表現となり、
受け取る人の心を温めてくれる』

『失敗しないように、
損しないように、
間違わないように、
取り残されないように生きようとすると、
逆にエネルギーが収縮してしまう。
失敗してもいいや。
損得考えてるのなんて、めんどくさいよ。
やりたいかやりたくないかだけ気にしてればいいんじゃないの』

読んだ瞬間、
そぉでしょー?
そぉーですよねえーーーーっ!!!
と思いました!

上は、フェイスブックのタイムラインで目撃した
作家のジョン・キムさんの言葉。
下は、ブログの中に書かれていた著作家の大木ゆきのさんの言葉。
どちらも社会の第一線で成功して、
現在進行形で大活躍中のおふたり。
こんな時期にこんな言葉に出会うなんて(しかも大好きなお二人の言葉!)
これは単なる偶然じゃなく、
二人を通して天使が私にメッセージを届けてくれた!と思っちゃいました。

世の中に素晴らしい言葉ってたくさんあると思うんですが、
私は、言葉だけを素晴らしいと信じるより、
「誰がそれを言ってるのか」ということを重要視します。
(これは私の個人的な信条ですけど)

(自分から見て)成功していない(と感じる)人が素晴らしい言葉を発していても、
私はあまり信じません。
口だけで全く行動が伴わない人、
いつまでたっても説得力のある成果が表れない人の言葉は、
私の中で信頼に値しないから。

だけど、
(自分から見て)成功している(と感じる)人が発してる言葉の中に、
きらりと光るものを見つけた時は素早く心にメモします。
言葉だけじゃない、行動も。

いつでも私にとって大事なのは、
「どんな考えを持った人がどんな言動によってどんな結果を得ているか」
ということなのです。

素晴らしい結果を残す人は、
遡ったどこかの地点で必ずその原因となる動きをしているはずなので。
その部分を見習いたいと思うのです。

今日のエッセイは、
最近いちばん私の心を動かした出来事をもとに書きました。

読者の皆さんに、
何かキラリと光るものを届けることができればと思いながら。


追記)
ここまで書き終わって、さらに心の整理がつきました。
あの時の私は、
「どうしてもあなたにこの仕事を頼みたい」とまでは思ってなかったのかも。
「何が何でもあの才能を買いたい」と思ったらもっと情熱的に交渉したはず。
お金のことを言われた瞬間、あっというまに自分から依頼を取り下げたのは、
「そうまでしてやりたくない」という気持ちが私の中にあったんだろうなと、
今ならしみじみ思う。
逆に自分が依頼を受ける場合でも、
断ったり、お金にこだわりそうになるのは、
きまってやりたいと思わない時だけだから。



今日見た不思議な雲!